
高崎市元島名町で雨漏りしていた棟板金を交換しました

工事のきっかけは、以前より雨漏りが発生しており、そのつどコーキング等で対処してきたが効果がなく、当店にご相談いただきました。
現地調査を行った際、棟板金の隙間から雨水が浸入していることが判明しました。
棟板金とは、コロニアル屋根などの屋根と屋根の頂点に金属の板を被せてある場所です。
棟板金がないそこから雨水が浸入して大変なことになってしまいます。
劣化が進むと止めてある釘が緩んできて、雨水が浸入して固定している板を腐食させ、強風などで剥がれてしまうことがたびたびおこります。

下の棟板金を固定している木製の貫板は、腐食しているので丁寧にカスを取り除き清掃します。

最近は、腐らない樹脂製の人工木を使用したりしますが、今回は予算の関係で木製にします。

今度は錆びないステンレス製のビスで固定します。
棟板金のつなぎ目はコーキングでしっかり防ぎます。

これで雨漏りも、台風で飛んでしまう心配もなくなりました。
街の屋根やさん前橋店では、経験豊かなスタッフが雨漏りの原因を突き止め、最適な方法をご提案いたします。
雨漏りでお悩みの方、お気軽にお問い合わせください。
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- 築年数
- 建坪
- 28m
- 保証
- 工事費用
- 約15万円(税込)
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