高崎市上佐野町より経年劣化でボロボロの陸屋根にウレタン防水工事を実施

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施工事例
高崎市上佐野町より経年劣化でボロボロの陸屋根にウレタン防水工事を実施

工事のきっかけ

高崎市上佐野町のI様より陸屋根の防水処理が経年劣化でボロボロになってしまったとの相談で防水シートを剥がし、ウレタン防水工事を行なうことになりました。

高崎市防水工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 防水工事

施工期間: 1週間

使用材料: 東日本塗料　フローン防水塗料

築年数: 15年

保証年数: 10年

工事費用: 約60万円（税込み）

建坪: 24坪

お洒落なコンクリート打放しのお宅にお住まいの高崎市上佐野町のK様より「陸屋根（傾斜の無い平らな屋根）の防水処理が経年劣化でボロボロになってしまった」というご相談を頂き、ウレタン防水工事を行なうことになりました。

陸屋根は屋上をスペースとして有効活用できる利点が有りますが、勾配のある屋根に比べて水はけが悪いため防水処理をしっかりする必要があります。

これはベランダでも同じことが言えます。防水性がなくなると、雨漏りの原因にもなりますので早めのメンテナンスが必要です。

屋根を確認すると、経年劣化で防水シートがボロボロになっている状態です。

長年、太陽の熱や紫外線・雨や風にさらされた結果です。
このまま放置してしまうと雨漏りが心配です。

工事前にはこの劣化した部分をキレイにし、下地調整してから防水工事をします。

このお宅は屋上スペースを利用して太陽光発電パネルを設置されています。

太陽光パネルの下には日光が当たらないため、苔などが発生しやすくなります。

電動の工具を用いて汚れや旧下地を徹底的に取り除きます。

この作業をきちんと行なわないと、古い下地と共に新しいコーティング材が時間とともに剥がれてきてしまいます。

下地処理の後、ウレタン防水層を塗っていきます。

その後、ウレタン防水層を保護するためにトップコートを塗ります。

屋根全体に隙間無く塗り終わりました。施工前の状態から見違えてピカピカツルツルに仕上がりました。雨漏りが発生してから補修工事を行うと、工期もコスト的にも高くなってしまいます。防水工事にも様々な種類があります。シート・ウレタン・ＦＲＰ・アスファルト防水とございます。ご自身はお住まいの防水の種類がわからない場合はご相談下さい。街の屋根やさん前橋店では、点検やお見積もり無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。フリーダイヤル0120-82-8783