
渋川市半田で外壁と陸屋根防水シートの建物調査に伺いました。

まずは屋根の状態からチェックを行いました。
以前に雨漏りをしたことがあり、その時の補修として防水シートでカバーされた状態でした。
ご主人様が定期的にチェックをされており、進行している防水シートの剥がれ・浮きをしっかり調査しておきたいとの希望を承りました。

また端の部分で重なりあった防水シートが剥がれ、隙間が出来ていることも確認。
どのような補修方法があるのか?
費用も含めご提案の依頼を承りましたので、補修方法を複数ご用意し選択頂けるような見積もりを現在作成中です。

外壁の塗膜劣化によって汚れや水分が留まりやすくなったことも原因の1つと考えられます。
コケやカビ・劣化をした表面塗膜は高圧洗浄をかけることでしっかり劣化因子を落す事が出来ます。

縦に伸びたヒビに比べ、壁面に付着した雨水がその場に留まりやすく大きな隙間になってくると、壁の内側へと引き込みやすくなり、壁の劣化を進行させてしまいます。
薄いヒビを発見したからといって過剰な心配をし過ぎることはありませんが、手遅れにならないよう何かしらの補修をしておくことをお勧めします。
素人判断で心配な時は、無料診断を活用してはいかがでしょうか?
同じ工事を行った施工事例
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- 築年数
- 15年
- 建坪
- 24坪
- 保証
- 10年
- 工事費用
- 約60万円(税込み)
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