
高崎市剣崎町|足場を組み立て安全第一に工事開始②
今日は、仮設足場設置について紹介します。
前回の現場調査の様子はこちら
空を見上げるとあいにくの曇り空、今にも雨が降り始めそうです。
雨が降らないことを祈りつつ作業開始です。
塗装工事を行ううえで一番最初に行うのが仮設足場の設置です。
お家の周りを囲むように鉄パイプを組み合わせて職人が作業する足場を組み立てます。
ごくまれに、お客様から冗談交じりに「足場無しでできませんか?」とご質問されることがありますが、 部分塗装以外の塗装には必ず足場が必要になります。
仮にハジゴや脚立で塗装を行なった場合、ぐらぐらする足元では、丁寧な作業はできませんしはかどりません。また、職人の安全も確保できません。
安全面や効率よく作業を行うにはしっかりとした足場は必要不可欠です。
N様はもちろんご理解をいただいておりますので安全第一で作業を行います。

現場ではカーンカーンと金属音が鳴り響いています。
事前に近隣の方へはご挨拶に回り、工事期間のご連絡と作業音や塗料の臭いについてのご理解とお願いをしています。


大きなジャングルジムみたいですが、危険なので良い子は近づかないでくださいね。

高圧洗浄の水や塗料が飛散しないように足場に沿ってぐるりと貼ります。
最後にイメージシートを張り付けて仮設足場設置工程は終了です。
心配した雨も降られずにすみました。
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