
伊勢崎市東町(調査①)で屋根調査、瓦のズレや破風板ひび割れを確認しました

以前に瓦割れの補修工事を別の業者が行った経緯のあるお客様です。
その当時から瓦にズレはあったものの、予算の都合もあり応急処置にて対処していたとのことでしたが、瓦のズレが目に付くようになり、ご近所様へのご迷惑が起こらないうちに・・・との事での調査依頼でした。

調査の為、屋根に登った職人がまず気になったのが、棟と呼ばれる屋根の一番高い場所にある漆喰の状態でした。
棟瓦は群馬の強い北風によって所々で漆喰が剥がれ落ち、剥がれた漆喰が庭先にも転がっているような状態でした。
滑瓦の補修には銅線を等間隔で巻きつけ対応することをご提案いたしました(別回で詳細説明)

ヒビの入った場所が今後及ぼすと思われる状態を考えながら、ヒビの深さ・長さ・隙間の広さ等を念入りにチェックを行いご主人様にご報告。

お客様がご自身で点検することが難しい屋根だからこそ、プロである職人は細かい場所まで画像を撮りながら念入りにチェックをしていきます。
弊社ではお客様に分りやすく現状をお伝えできるように心がけた調査を実施しております。
お気軽にお声掛け下さい。
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- 築年数
- 25年
- 建坪
- 153㎡
- 保証
- 5年
- 工事費用
- 約39万円(税込)
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