
伊勢崎市波志江町で付帯部と呼ばれる破風板や軒天上の塗装を行いました⑦
屋根塗装の様子はこちら
今日は屋根と外壁以外の軒天、破風板、雨樋、戸袋等の付帯部分についての塗装作業の様子を紹介します。
外壁、屋根の塗装が終了し、工事の工程も残すところわずかになってきました。
皆さんが塗装工事を検討する際注意して頂きたいのが、ホームページやチラシなどにセット料金が掲載されているとき、付帯部塗装が含まれているのか、そうではないのか良く確認してください。
もし含まれていなければ、別途費用が発生します。
屋根や外壁塗装工事を行う際、ほとんどのお客様は付帯部分も一緒に塗装しています。当店では、基本的に付帯部塗装を含めて提案させて頂いておりますので安心してください。
付帯部の塗装のタイミングは特に決まりは無く、屋根のそばの破風板や鼻隠し屋根塗装と一緒とか、竪樋や戸袋などは最後にするなど、全体の作業工程から現場の職人の判断で 効率的に作業を行います。

旧塗料をケレン作業できれいに落とした後、下塗りを行います。下塗りが乾燥したら上塗りを行います。
T様は屋根と同系色にしてい一体感を出しました。

軒天部は日光が当らないので白色を選ぶ場合が多いです。T様もホワイトです。

おしゃれな飾り戸袋は屋根に合わせてグリーンにしました。

雨樋は外壁に合わせてホワイトにしました。雨樋の色は外壁の色に合わせて同系色にするか、逆にアクセントとして目立つ色を選ぶケースが多いです。

T様邸にはきれいな玄関柱がありますのでホワイトで仕上げます。
工事完了が楽しみですね。
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