
温泉で有名な草津町より、別荘の屋根塗装のお見積もり伺いました。

さっそく屋根に登って確認してみると、雨樋の中は葉っぱや木くずがたくさん詰まっていました。
これでは雨どいの役割を果たすとはできません。
雨が降るたびに水があふれてしまう状況です。
湿った雨樋のゴミはそのまま重みを増し、固まり雨どいを傷めてしまいます。

このまま放置してしまうと、ますます雨樋が傷んでしまい時間の経過とともに外れてしまう可能性が高いです。
お客様は20年以上何もした事がないっておっしゃっていました。皆さまのお住まいも、雨樋の中見てみるとたくさん詰まっているかもしれません。

ちょっと心配だったのが、線香のような線のような物がありました。
これは、コウモリの糞でした。
コウモリは小さい隙間でも、入って行っていきます。
夜行性なので昼間は家の隙間に入って静かにしているといいます。夕方になると活動を始めるみたいです。
家の中から出た夕方以降に、隙間を埋める必要がありますので、お見積書を作成と同時に提案書類に現状を記載させて頂きます。

屋根の計測も完了しました。コウモリの巣対策と落ち葉除けネットの書類作成もさせて頂きます。
せっかく草津温泉の近くにきたのですが、次は高崎市まで戻って次の見積もりに行かなくてはいけないのですぐ向かいます。
さすがに仕事中に温泉に入って帰ったら、社長に叱られますのでプライベートで家族と来たいと思います。
街の屋根やさん前橋店では、屋根の困った事何でも、お気軽にお電話下さい。もちろん無料でご相談にのらせて頂きます
お電話料金無料の0120-82-8783です
同じ工事を行った施工事例
伊勢崎市今井町 テラスをポリカーボネート製波板に交換して壊れた雨樋も修理しました。


- 築年数
- 築35年
- 建坪
- テラス 15㎡ 雨樋23m
- 保証
- 工事費用
- 17万円(税込)
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
前橋市田口町のK様から、「雨樋が割れてしまい、そこからはみ出して落る雨音がうるさく感じるので、街の屋根さんでも雨樋の交換をしてもらえるのですか?」とお問い合わせをいただきました。
雨樋(あまどい)って耳にすることありますよね!?屋根に降った雨水を軒先で受け(横樋・軒樋)、たまった雨水を集めて(集水機、上合)、地面や下水へ排出する機能で、外からお家全体を見て目に留めないくらい見過ごしてしまう方が多いですが、この地味な設...........
屋根周りの点検に藤岡市立石に伺いました。屋根の点検をしてもらえる業者を探していたところ、職場の方が弊社で工事をしたことがあり、ご紹介頂きました。職場の方は屋根瓦の葺き替えの契約を頂いたのですが、今回は台風後の屋根周りが心配なので見てほしいと...........