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前橋市富士見町 強風で棟板金が剥がれた修理のタイミングで屋根・外壁の塗装工事⑦(屋根塗装編)
強風で剥がれた棟板金を火災保険を使って修理するタイミングに合わせて屋根・外壁の塗装工事を行うことになりました前橋市富士見町のY様邸、前回は屋根のタスペーサーの設置の様子を紹介しました。
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前回のブログはこちら今日は、屋根塗装の様子を紹介します。
下塗りの画像です。
化粧スレート屋根の塗装は下塗り、中塗り、上塗りの順に計3回塗装して行きます。
始めに塗る下塗りは、下地になる屋根材と塗料を密着させる接着剤の役割と、屋根材の塗料の吸い込みを止めムラ無く仕上げる役割があります。
広い場所はローラーを使い、狭い場所は刷毛を使い分けて塗装します。
下塗りが十分乾いたら中塗りです。
中塗りに使う塗料は、お客様が決めた色の塗料になります。
当店では、実際に塗装する前、カラーシュミレーションを実施して色を決めます。
カラーシュミレーションの紹介ブログはこちら中塗りをすることで、この後の上塗りに厚みをもたせ仕上がりを高めることができます。
中塗りが十分乾燥したら、中塗りと同じ塗料をもう一度塗ります。2回塗ることで塗りムラを無くし、塗料に厚みを付けて耐久力を高くします。
つやのある緑色に仕上がりました。
Y様はイメージ通りの色になったと大変喜んで頂きました。
街の屋根やさん前橋店では、ご契約いただいたお客様に、工事前カラーシュミレーションを実施して色を決めていただいております。
「塗料カタログに掲載されている小さな色見本では実際に屋根や外壁に塗装したイメージが付けづらい」等の心配が解決できます。
塗装の色決めは家族でワイワイ楽しく選んでください!
9時~18時まで受付中!
0120-82-8783