藤岡某工場で定期点検の際に、天井の剥がれを確認したので補修方法を考えます
2018.03.14
今日は藤岡市にあるP工場様に定期訪問に伺ってきました。弊社はP工場様のメンテナンス業者として、一年を通してお仕事を頂いております。今日は良い天気ですので、いつもより細かく点検をしていきたいと思います。まずは工場長様にご挨拶をしてから、お邪魔させていただきます。 工場の中に入ってみ…
桐生市新里町のT工場様で屋根の雨漏り点検、コーキング補修跡が切れてます！
桐生市新里町のT工場様から雨漏りがするので、屋根の状況を見て見積もりをして欲しいとご連絡を頂きました。
早速屋根調査にやってまいりました。
換気ダクトの周辺は排気と油で汚れてしまっていました。
ハシゴをかけて登ってみると、屋根材は折半屋根でした。
折半屋根の茶色で点々とみえるのはボルトです。
もともと茶色のボルトを使ったわけではなく、錆が発生し茶色に変わってしまったのです。
本来ボルトはメッキがかかっていたり、ステンレスのように光っているような物です。
このボルトが錆てしまうことで、痩せてしまいすき間が生じ、雨もりの原因にもなります。
このような現象を防ぐために、ボルトキャップという商品があります。
名前の通り、ボルトにあったサイズのキャップを頭に被せるだけで錆の進行を止め雨漏り対策にもなります。
価格も比較的安価なので、とてもお勧めです。
以前にも雨漏りがした事があるらしく、コーキングで直したような跡が見られます。
すでにコーキングが切れてしまっているので、役割は果たしてません。
1度は雨漏りが止まるのですが、コーキング材だけでは応急処置にすぎません。
このような箇所は鉄板でできた商品もありますので、資材交換をし、しっかり接着することで長期に維持させる事ができます。
太陽光パネルの下は、状態がよく錆の発生がありませんでした。
陽が当たることなく雨風も防げるので、傷みが全然違います。
今回は屋根に遮熱の塗料を塗ったお見積りと、ボルトキャップを取り付ける工事、雨漏り全般の補修工事をご提案させていただきます。
この度は街の屋根やさん前橋店にお見積りをご依頼頂きありがとうございました。
お見積りを至急作成しお持ちさせて頂きます！
宜しくお願い致します
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