北軽井沢の別荘で金属瓦屋根に錆止め塗装を行ないました
2018.04.29
北軽井沢の別荘で金属瓦の屋根塗装を紹介します。 前回のブログでは、錆や剥げかかった旧塗膜をケレンして、棟板金のコーキング補修を行いました。下地処理の様子はこちら今日は、下塗りの様子を紹介します。 錆や剥がれかかっている旧塗膜をケレンしたり、棟板金のつなぎ目のコーキングを補修したら…
前橋市より雨樋の点検のご依頼、保険でのご相談です。
切妻屋根なので、反対の西側にも同じような破風板がまわっています。
Ｎ様より東西の矢切面の破風板以外は傷んでいないので、見積りは矢切面の破風板のみでよいとお伺いしています。
こげ茶色の破風板にところどころ白っぽく見えているのが、塗装の剥がれです。
このままにしておくと時間とともに木製破風板なので、腐食してしまいます。
現状の破風板を見ると塗装でも大丈夫ですが、２０年、２５年ともたせたいとのお考えであれば、やはり破風板包がよいと思います。破風板包の部材は銅板もありますが、ガルバトタンで巻くのが一般的です。
やはり雪害による樋の変形です。
火災保険に加入されているとのことなので、見積書に写真を添付して保険会社申請するとのことでした。
結果は申請して２週間くらいで出るとおもいます。
写真左手に少し見えるのが母屋の竪樋です。今の状態は雨が降ったとき、母屋の竪樋に落ちた雨水がそのままコンクリート床全面に流れ込んでしまっています。
Ｎ様のご希望により、竪樋に這樋を４ｍほど接続してガレージ先の側溝に流し入れるという工事をご希望されています。
雨樋交換、取付と破風板包の見積りをご提出いたしました。
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